私は小学生のころ、スポーツで活躍する妹の姿を見て、アスリートをサポートしたいという想いを抱き、スポーツメンタルコーチングを学びました。そして食事のアドバイスや言葉を変えることに特化したスポーツメンタルコーチングでアスリートを支えてきました。その途中、彼らの目標達成をサポートするだけでは解決できない心理の問題に向き合うことこそが、重要であることに気づきました。そして、感情にアプローチするセラピー、インナーチャイルドセラピーを学ぶに至り、感情こそがパフォーマンスに影響していることが分かりました。それには、幼少期の経験や、記憶にないものも関与しています。こでまで600人以上の方々にご縁をいただき、出会った多くの方々の心の声に耳を傾ける中で、アスリートも含めたすべての方に、考え方を完全に未来志向に変えることこそが必要であると確信するに至りました。
私自身、自己実現に向かう自分と周囲の期待に応えたい自分に葛藤し、長年苦しみました。また、パニック発作を起こし、数年間飛行機にも電車にも乗れませんでした。このような経験から、自己変容が必要だと気づき、自身の潜在意識に深く根付いたネガティブな感情を特定し、何度も解放し続けたことで、思うようにならない自分の境遇は環境のせいだと思い込んでいた自分から脱却でき、自己実現への扉が開きました。
自己否定する考え方が自分の中にあり続ける限り、乗り物に乗って出かけるなどの自己実現に必要だったことさえも、物理的に不可能にしてしまう。それが分かった今、自己受容を進めていけば、現実は好転させられる。自分でできることは限られています。周囲の温かさに気付いてほしい。だからこそ、自分の在り方を変えましょう。自然と感謝がわきあがり、周囲の協力をえられやすくなります。
当メンタルセラピーのロゴは、誰もが持つ内に秘めた強さと優しさを丁寧に見つけ出し、美しく輝かせることが使命であることをイメージしました。
(一社) 日本スポーツメンタルコーチ協会R認定
プロスポーツメンタルコーチ
DNAシフトセラピスト修了生
アスリートフードマイスター
3級
早稲田大学人間科学部スポーツ科学科 卒業
福井テレビ 企画・イベント
結婚コンシェルジュ 提携カウンセラー
株式会社シンクグロー 取締役
株式会社IFKA 代表